【庄内の穴場観光】地元民だけが知る❝静かに感動できる❞おすすめスポット5選

庄内には有名スポットの陰にひっそりとたたずむ❝静かに楽しめる穴場❞がいくつもあります。

混雑を気にせず、自分のペースで旅したい人にぴったりの名所を5つピックアップしました。

ちょっと寄り道するだけで、庄内の新しい魅力に出会えるかもしれません。

静かに楽しむ庄内の❝隠れ名所❞5選

観光地として注目される庄内だけど、実はまだまだ知られていない魅力がたっぷり。

今回は、地元の人でも静かに過ごしたい時につい足を運びたくなる❝穴場スポット❞だけを集めました。

心がふっと落ち着く景色や、そっと寄り添ってくれるような場所ばかり。忙しさを忘れて、ゆっくり庄内を味わえる5つの名所をご紹介します。

およそ1200年前、弘法大使が神のお告げにより発見、命名したとされる山形県随一の高さ63m、幅5mの直瀑「玉簾の滝」

昼はマイナスイオンたっぷり。夜はゴールデンウィークと夏休みの期間限定で、ライトアップを実施しています。

直径20メートル・水深3.5メートルの御池の水は湧水だけで満たされています。鳥海山の山上にある鳥海湖と丸池様の水脈は、地中深く通じているという言い伝えもあるそうです。

水の色は幻想的なエメラルドグリーンで、光の加減により微妙に色合いを変えていきます。

玉川寺庭園は1450年代に作庭され、自然の山から流れ落ちる滝を配し、大きな池を中心とした庭園で地方稀に見る名園であります。

別名「花の寺」とも呼ばれており、四季を通じて様々な花を楽しむことができます。

春はしだれ桜、夏はツツジにハナショウブ、秋にはハギやシュウメイギクなどの花々が咲き誇ります。

「青森屋」は初代が青森県からりんごを鶴岡へ持ち込んだことから始まった老舗のフルーツショップ。現在3代目の社長自ら産地に赴き「本当においしい」と納得したフルーツだけを厳選。

お店の1階・2階にはこだわりのカフェがあり、季節の果物をたっぷり使ったタルトやみずみずしさをそのまま味わえるフルーツサラダが人気。

観光の合間にほっと一息つきながら、庄内で”旬のおいしさ”を味わえる癒しのスポットです。

華やかな観光地とはまた違う、庄内の”静かな魅力”に触れられる場所ばかりでした。

どれも混雑とは無縁で、自分のペースでのんびり散策できるスポットです。

ちょっと寄り道するだけで、庄内の新しい一面に出会えるはず…

次の庄内旅では、ぜひあなたのお気に入りの”隠れ名所”を見つけてみてください。